日経連動ETF(ブルベア)でfireを目指すブログ

年率25%達成した取引手法の公開+小ネタ集

NISAで投資すべきもの(アメリカへのインデックス投資)

今日のテーマは来年から新制度が始まることで話題のNISAについてです。

筆者は以下のように課税口座とNISA口座を使い分けています。

課税口座での取引

  • 短期売買
  • 日経連動(ブルベア)ETF

NISA口座での取引

理由

1.長期保有

NISAの非課税枠には限りがあるため、短期的に細かく売買するとすぐに上限に達してしまいます。

現行NISAでは5年間(新NISAでは無期限)という長い期間保有して、大きく値上がりするであろう右肩上がりの商品をNISAで買うことが、最も節税メリットを享受できると思います。

 

2.右肩上がりの成長が望めるもの

筆者は日経連動(ブルベア)ETFの短期的な値上がりを利益にしているものの、日本経済には中長期的な成長は望めないと考えています。

何なら中長期的な成長が望めるか?それを考えたときに最も適切なのが、アメリカ経済(=インデックス投資)だと思っています。

アメリカ経済への投資は円建て、ドル建てが選べますが、日本円資産に偏っている方はリスク分散の観点からドル建てがおすすめです。

投資信託ETFかはお好みなのですが、筆者は自分のペースで売買できるETFが好きです。

 

NISA口座の証券会社の選び方

ドル建てでアメリカ株ETFを購入することを前提にすると、以下2点を考慮する必要があります。

1.米国株の売買手数料が低いこと

SBI証券マネックス証券楽天証券、カブコム証券

→0.495%

2.両替手数料が低いこと

住信SBIネット銀行で外貨預金として両替すると、1ドルあたり6銭と手数料が格安です。

住信SBIネット銀行SBI証券に米ドルを入金することで株式やETFを購入することができます。